肉離れ

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水曜日、空手の稽古中に肉離れを起こしてしまいました。

いつものように、ストレッチ、基本稽古、基礎体力強化の後、ミット稽古でひざ蹴りをやっている最中でした。

右足で踏ん張った直後、ふくらはぎに「ビシッ」といういやな感触(音がしたような感じ)の後、激痛が走り、立てなくなりました。これまでやったことはなかったのですが、多分「肉離れ」ではないかということは推測できました。整形外科医の友人に電話で確認してみると「肉離れ」であろうこと、絶対安静が望ましいこと、しっかりアイシングしておくことの忠告をうけました。

翌朝、整形外科の診療をうけると、やはり「肉離れ」であり、全治3~4週間とのこと、やはり安静が望ましく、生まれて初めて松葉杖まで使うことになりました。

あと1月もたたぬうちに50の大台に乗ってしまう年齢となり、妻からは「いつまでも若い人と同じようにやれないんだから。自分でセーブしないといけないヨ!」と叱られてしまった。情けないっす…

いま、3月議会の真っ最中で「絶対安静」なんてわけにも行かず、無理して動き回ってますが、それにしてもバリアフリーとなっていない庁舎、辛さが身にしみます。

諸報告

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〈H24年度以降が問題だ〉

今日は諸報告。議案ではない中期財政計画・行政改革・高砂西港再整備の3点について、1日をかけて当局からの報告を受け、協議の場が設けられました。高砂市議会では従来から非公式の全員協議会ではなく、本会議中の日程の中で協議の場を設けることが慣例として行われています。

さて問題はつぎはぎだらけの中期財政計画。

昨年、こそっと盛り込んでいた「H.23年度からの下水道料金の値上げ」。先日お伝えした「水道料金の値上げ先送り」のあおりを受けてこれも先送り。このため一般会計からの繰り出し金(税金投入)が4年間で10億円以上も増えてしまい、今後大きく財政を圧迫することは間違いありません。

さらには、市税の収入+地方交付税+臨時財政対策債という一般財源の歳入(自由に使える財源)のフレームを今年度から5億以上も大きく膨らませている(190億円前後→195~199億円)こと。国保会計・市民病院・土地開発公社への赤字補填が十分見込まれていないこと。これまで予定のなかった事業計画を多く盛り込んでしまって、多額の投資的経費を要すること。などが明らかとなりました。

来年の選挙を意識してか、登り市長はまるでサンタクロース気取りであれもこれも予算・事業をばら撒いています。それだけでなく市民受けの悪い料金値上げについて「すべてを先送り」してしまいました。

私は何も「料金値上げ」礼賛論者ではありません。料金値上げを先送りして「入り」が減るならその分の「出」(事業計画を遅らせるのか、人件費などの経常経費をカットするのか)を抑えなければならない。しっかりと財政規律を守れとといているのです。

今年度は何とか見せかけの現金はあるかもしれませんが、H24年度以降、早晩財政破綻は目に見えています。実際、H.26年度以降財政調整基金も使い果たして文無し状態、累積赤字が発生してしまう見通しです。見せかけだけのごまかし、先送りは後年度、子供たちの世代に負担を負わせているだけなのです。これではわれわれの世代の「未来への責任」を果たしていません。(なんかどっかの政党のキャッチフレーズになってしもうた…)

あすの代表質問もこの視点から質問を展開したいと思います。

「開かれた学校」とコミュニティ

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〈明石へ野球の応援に行って…〉

今日、午後から中学校野球部の練習試合の応援に明石市の中学校まで出かけました。

きょうの午前中にやっとのことで、代表質問の粗原稿が出来上がり(やきもきしていた職員の皆さん、遅れてすまぬ)、2試合目からの応援にF中学まで行ってきました。

練習試合で明石の中学校に何校かお邪魔しましたが、今日うかがった、F中学も以前お邪魔したU中学も、開き校舎?らしき建物を利用して「コミュニティセンター」があり、地域の皆さんが利用されていました。(チラッと見ただけなので、…卓球していたような…)参考までに明石市のホームページhttp://www.city.akashi.hyogo.jp/community/community_shitsu/center_ichiran.html

「北野さん、明石では学校にコミュニティセンターがあるんですね」とチームメイトのお父さん、お母さんに指摘されて気がつきました。「知らない人が出入りして、危なくないのかな?」との疑問も聞きました。

「おそらく、地域の方々が出入りすることで、そのほうがより一層子供たちの安全につながると考えたんではないですか。」と憶測で答えてしまいましたが、これまで文科省がしきりに唱えていた『開かれた学校』の実践ではないかと思います。開き校舎を利用しての地域コミュニティ活性化。行政の「知恵と工夫」が感じられました。

議会中でもあり、明石市に問い合わせたりの詳しい調査研究は4月以降にやりたいと考えています。

俗物図鑑

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大学入試問題のネット投稿事件が連日報道されています。今日の日経新聞のコラム「春秋」で筒井康隆氏の約35年前の小説「俗物図鑑」の登場人物が引き合いに出されていました。確か、主人公の息子で「盗聴のプロ」。隠しマイクなどの技術でカンニングし、有名大にもぐりこむ。

ドタバタに毒(ブラックユーモア)をたっぷり含んだ筒井ワールドが好きで高校生の時代にむさぼり読んだものです。「俗物図鑑」では反社会的な評論家(横領、盗聴、吐しゃ物評論家なんてのもあった…)が集まってプロダクション「梁山泊」を形成する。はじめはマスコミが面白がって世間の寵児となるが、あまりにも過激なため、しだいに攻撃の的となり、…最後は国を相手に自衛隊との壮絶な戦闘状態にまで…だったと思います。新潮社の文庫本も当の昔になくしてしまったが、とにかく面白かった。

私が学生時代の30年前は小説にあるようにせいぜい盗聴グッズ、携帯電話にネット投稿のようなITは存在せず、隔世の感は否めません。時代は変われど、また少子化とはいいながら「受験戦争」「詰め込み教育」は健在ということでしょう。

「俗物図鑑」は「虚構の世界」だから面白かった。現実にやってしまうとパロディでなくなってしまい、後味の悪さだけが残る。

今日の1冊 俗物図鑑/筒井康隆(新潮文庫)

補正予算質疑

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〈先送りは「子どもにツケをまわす」だけ〉

月曜からのH22年度補正予算の本会議質疑が終わりました。質疑を通して、登り市長の先送り体質、見せ掛けの財政健全化が明らかになりました。

一般会計では赤字地方債(公債費)の関係が大幅に増加(臨時財政対策債、減収補てん債の大幅な増)。特に法人税の大幅な落ち込みによって借り入れ可能となった「減収補てん債」(9億円)。これは後年度、75%については交付税算入(基準財政需要額の枠が増えるだけ、本当にキャッシュで交付税を配分されるわけではない)されますが、残り1/4〈約2億3千万円)については借金として後年度負担が増えることになります。普通預金(財政調整基金)を使う代わりに、キャッシングで借金を増やしてしまったのと同じことです。

特別会計ではまず国民健康保険特別会計。今回いきなりH.22年度に発生した赤字2億4千万円について、初めて税投入による赤字補てんが行われました。これまで4億5千万円の累積赤字をH20年度から1億円の一般会計からの特別繰出し(税金投入)によって5年で解消する計画となっていましたが、「単年度については自助努力で…」と言うことが前提となっており、「料金値上げをどうするのか」が問題となっていました。キャッシング(減収補てん債)で手持ちの現金に余裕があるから「今回は全額赤字補填を面倒見ましょ」ということ。

中期的な財政フレームを無視した登り市長の財政運営では早晩破綻が来ることでしょう。現在国会運営で迷走を続けている財政規律のない民主党政権の姿勢とよく似ています。 今求められているのは、苦しいなりに「入るを計りて出を為す」の姿勢を貫くこと。来年の選挙対策が見え見えの「問題先送り、バラマキ財政」は、その日暮らしの無責任親父と一緒で、後々子供たちが苦労することになるのではないでしょうか。

下水道特別会計、水道企業会計の論点は後日…。

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