落陽

日々の出来事, 議会報告 No Comments

きょうは朝から自民党前衆議院議員の渡海さん事務所開きに出席。いつもながらの神事、そして選対会議にも参加しておりました。

議案熟読の勉強会をダブルブッキングしてしまったため、まちづくり部、生活環境部には間に合わず、どうにか市民病院、そして午後から水道事業所、財務部の職員さんとの勉強会・意見交換はできました。

市民病院の、緩和ケア病棟・透析病棟の設備投資・収益見込みについては少し疑問。年間の入院、外来を合わせた医業収益が約50億円、軌道に乗った5年後にはこの2部門で収益の1割以上・6億円を見込んだ計画を打ち出しています。あまりに大きすぎませんかね?もう少しシビアな見通しが必要では…との印象をうけました。

さて、いよいよ衆議院選挙が間近に迫ってきました。私は自民党員ではありません。政策においては・・・TPPは参加すべき、原発は現実路線で自民党、行革ではみんなの党、既得権益の見直し、官僚機構打破では維新よりと、政策ではひとつの政党に絶対的な支持をよせられる状況ではありません。

昨今、新しい政党の離合集散が繰り返されていますが、公約、党首討論などの論戦を見るにつけなにやら皮相的、地に足のついていない上滑りな印象を受けてしまいます。

最後は・・・人物をしっかり見極めたうえで自民党・渡海先生を応援している…というところです。

最近吉田拓郎の「落葉」の一節が思い出されてなりません。

「・・・・あんたこそが 正直者さ

この国ときたら 賭けるものなどないさ

だからこうして 漂うだけ・・・

・・・また振り出しに戻る旅に

陽が沈んでゆく・・・」

http://www.youtube.com/watch?v=VpN1zswp_Jw

勉強会 素朴な疑問

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今日は勉強会初日。

教育部、下水道部、企画総務部、福祉部の各幹部クラス(部長、次長クラスのみなさん)から提案議案の説明を受け、意見交換を行った。3月の当初予算ではなく、補正予算、事件議案(条例、契約案件など)ともにボリュームとしてはさほど大きくないので、説明には対して時間はかからず、残りの時間は話題がさまざまな方面へと飛んでいく。

実はこの雑談?が貴重ともいえ、行政の担当職員のみなさんが現場でどんな課題に問題意識を持っているのか、をじかに聞けるきっかけとなることが多いのだ。

さて今日の勉強会であたまに引っかかった「素朴な疑問」がひとつ。

教育部の職員さんがたとのやり取りで、「先生、いじめ問題がクローズアップされていますが、「不登校問題」、最近の傾向はどうなっているのですか?」と問うてみたところ、「やはり減少は」しておらず…」「東播磨海岸部地域の不登校児童・生徒の比率の高い傾向は依然として続いている。」とのこと。

そしてふと「教育委員会は義務教育の小学校、中学校の不登校問題については、スクールカウンセラーの配置や適応教室など対策を打ってますよね。それ以降については…」→「高校では県の教育委員会が対応してます」→「いやいや、中学卒業後の不登校児童のアフターケアとかフォローは?」→「???」

教育委員会の感覚ではあくまでも学校に在籍する生徒の不登校について「学校に来させること」が仕事ということなのだろう。しかし、本当「学校に通わせること」だけが教育なのだろうか。不登校になってしまった子どもたちの「その後」はどうなのか、しっかりとその後の足取りまでフォローした上で一番的確な不登校対策が見つけられるのではないか。

これは義務教育期間だけで解決できる問題ではないのではないのかなあ…

不真面目、粗暴な学生生活を送り、これといった信念を持って子育をしてきたわけでもない私には胸を張って教育を語る自信はないが、不登校対策について何か引っかかる「素朴な疑問」を抱いた勉強会でありました。

議会運営委員会

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今日は朝から議会運営委員会が開催された。いよいよ12月議会、提案議案と日程が確認、決定された。明日から議案熟読のための勉強会、12月5日開会で18日までの予定。

委員会終了後、某地元新聞N記者が控室に現れ、「北野さん、このごろブログの更新されてませんね!体調でも悪いのかと心配してました。」とのたまった。

毎日8時半には出社して、決算委員会もこなしてたのだが…N君には体調不良でダウンしてるように映ってたのね。申し訳ない、単にさぼってただけなのよ。

というわけで、今日から心を入れ替えて?ブログ更新を再開したい。

まずは今日の議運から

長寿祝い金条例の廃止について

長年にわたって検討課題となっていた「長寿祝い金」、いきなり廃止の条例が提案された。私も「行革推進派」として廃止すべきとの考えは持っていた。

とはいえ、いきなり「来年から廃止します」は乱暴ではないかね。

などといったのだが、議論は本会議で…ということになった。

12月議会の日程

会期 12月5日(水曜日)から18日(火曜日)までの14日間

11

28日(水曜日)議会運営委員会
29日(木曜日)熟読
30日(金曜日)熟読

12
1日(土曜日)
2日(日曜日)
3日(月曜日)熟読
4日(火曜日)熟読
5日(水曜日)本会議(開会、市長の提案理由の説明)
6日(木曜日)本会議(議案質疑)
7日(金曜日)本会議(議案質疑)
8日(土曜日)休会
9日(日曜日)休会
10日(月曜日)本会議(議案質疑)
11日(火曜日)本会議(一般質問)
12日(水曜日)本会議(一般質問)
13日(木曜日)特別委員会、常任委員会(議案審査)
14日(金曜日)常任委員会(議案審査)
15日(土曜日)休会
16日(日曜日)休会
17日(月曜日)常任委員会(議案審査)
18日(火曜日)本会議(委員長報告、討論採決、諸報告、閉会)

総選挙とダブってしまったが、結構タイトなスケジュール。よくも悪しくも高砂市議会の伝統ですな。

11月19日全員協議会

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今日は全員協議会。協議事項は1.地域主権改革一括法に係る条例の検討状況について2.高砂市下水道事業特別会計の公営企業化についての2つ。

ヘビーな「土地開発公社の経営改善・第3セクター等改革推進債」については「県との調整・協議がまとまっていない(実際には償還期限の20年を県がなかなか認めない?)ために延期となりました。(こんなことで本当に3セク債の借入(=公社の解散)実現できるのかね)

地域主権の関係では、兵庫県の提案で、都道府県のから市へ委譲される社会福祉法人の指導監査権限を県内21市が事務を県に委託。委譲された権限を事実上県に返上するという。

「確かに自治体で法人が運営する施設の監督権限は県に残るという制度上の不整備が問題ではあるが、「自主・自立した自治、地域主権に対応した事務能力の向上」などと日頃うたわれているお題目とは正反対の姿勢・対応が問題ではないか。と意見を述べておきました。

下水道の公営企業化については先日もお伝えした通り。今後、常任委員会でチェックしていくつもりです。

全員協議会

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今日は全員協議会が開催された。協議内容は「不燃物処理場跡地メガソーラー誘致について」

9月定例会の提案理由説明で市長がいきなり表明したこの問題、これまで都市基盤整備特別委員会の中でチョロチョロ経過報告らしきものを説明していたものです。

今日の全協」でようやく議会全体にその全容を公表したのだが、感想をいえば「あまりにも過密スケジュール」。

発表されたスケジュールでは、今日の全協を終えたのち、明日11月13日から募集要項を配布。応募登録期間は11月14日から26日まで。11月21日と22日の2回の現地見学会。応募資格の審査発表は11月30日。入札日が12月11日。

これで、じっくりと20年以上に及ぶ太陽光発電事業の設置、管理運営を行う最適な事業者の選定ができるのか…心配になりました。

さらに問題は事業者の募集・選定方法。

今回は応募資格に一定の制約を設けている「制限付き一般競争入札」です。

一見、競争性、経済性が発揮されているようにも映りますが、今回の「メガソーラーの設置による太陽光発電」、通常の土木工事や建築工事と異なり、これまでの実績がない事業。国の新しい政策によって今後20年間以上にわたって再生可能エネルギーの普及を図るというものです。

「一番技術的に優れているシステムはどれか。最適なメガソーラー設置の設置は、また、20年間の長期にわたって発電事業の管理運営を継続して行える資力・ノウハウを持っているのか」など、賃貸価格の優劣とともに比較・検討し評価を下すべき要件があるのではないか。

そのためには、多くの自治体で実施している「公募型プロポーザル方式」が(阿弥陀小学校跡地の売却はこの手法でおこなわれています)有効ではないだろうか。

事業者の提出する定款や会社概要、決算書、事業実績報告書、納税証明書の類を市役所の職員さんだけで判断。入札結果で事業者が決定してから事業計画などが提示されるというのではリスクが大きく、本来の目的が達成できるのか疑問」

などと議場で意見は述べたものの、後の祭り。

「いかんせん時間がないもので…」担当部長の苦しい?答弁が続きました。

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